るるこんにちは、るるです
今回は暗号資産（仮想通貨）の取引所と販売所の違いを解説します。
るる猫販売所と取引所は同じじゃないの？
るる基本的には取引所・販売所の2つあり、結構違いもあるので分かりやすく
解説するね！
今から暗号資産（仮想通貨）の投資を続けていくのであれば、必ず理解しておくべき「取引所」と「販売所」の違いについて解説します。
分かりやすく図解すると、この様なイメージになります。
どの暗号資産の取引所にも「販売所」と「取引所」の両方が用意されていて、ユーザーは使い分けることが可能です。
ざっくり言うと「販売所は初心者向き」で、「取引所は慣れている人向き」です。
販売所も取引所も「同じ暗号資産」を販売してますが、「手数料」が違います。
図解解説
- 取引所は、農家（ユーザー）から直接買い付けるので、その分手数料が安く抑えられる。
- 販売所は、農家から買い付けスーパー（販売所）の利益を乗せて販売してるので、手数料が高めになる。
例えて分かりやすく説明するとこの様な感じです。
この違いを理解していないと手数料で損してしまう可能性もあります、初心者の方であれば必ず目を通して下さい。
| 販 売 所 | 取 引 所 | |
| 手 数 料 | 高い | 安い |
| 取 引 相 手 | 暗号資産取引所 | ユーザー同士 |
| 使いやすさ | 超かんたん | なれれば簡単 |
| 指 値 注 文 | 出来ない | 出来る |
| 取り扱い銘柄数 | 多い | 少ない |
それぞれメリット・デメリットはありますが、結論は「取引所から購入した方が良いです」
ただし、「販売所」が全くダメだとは思いません。
取引所とくらべて、販売所は圧倒的に操作方法が簡単です。
初心者の方が「暗号資産」を初めて購入する時に経験のために少額なら「販売所」で取引してみるのはアリです！
その後、取引に慣れてきたら「取引所」を利用していくのが理想な形だと思います。